2020年2月以降、新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の感染拡大によって多くの競技活動や大会の自粛を余儀なくされています。
スポーツ活動を含めた活動制限や行動自粛の解除は、その収束に応じて段階的なプロセスを経て実施する必要があると思われます。
新型コロナウイルスの影響により、厚生労働省、文部科学省、スポーツ庁を始め日本スポーツ協会や日本オリンピック委員会等、各種統括団体向けのガイドラインが策定公表されています。
2021年9月9日に『JBA バスケットボール事業・活動実施ガイドライン 第4版』が発表され、感染力が強いウイルスがまん延している現状を踏まえ、感染対策を再度徹底すること、 競技会・講習会 の主催者は参加者に感染対策を徹底する意識を持つこと、PCR検査の効果やリスク、ワクチン接種 、COVID-19罹患後のスポーツ復帰についての記載が追加されました。
詳しくは、以下をご確認ください。
「JBA バスケットボール事業・活動実施ガイドライン 第4版」
引き続き、地区の状況を考慮し、大会、練習試合、練習には配慮のもと実施していただけますようお願い申し上げます。