メディカル事業メディカル事業

測定解析事業事業
【体力測定・ジャンプ着地動作パターン】

スポーツ医科学委員会では、バスケットボール選手の強化・育成をサポートする事業として北海道バスケットボール協会に所属する431名の小中学生選手とその指導者の協力のもと、3年間にわたりジュニア層の選手を対象に体力測定等を実施いたしました。
本事業は、バスケットボールに必要な体力要素の測定およびバスケットボールで発生しやすい外傷・障害に関連するジャンプ着地動作パターンの解析を実施し、今後のバスケットボール選手に適切な障害予防となるプランの検討・作成を実施し広く伝達していくことを目的として発信して参ります。

  1. 『体力・ジャンプ着地動作パターン測定事業 「要約」』
  2. 『体力・ジャンプ着地動作パターン測定事業 「報告」』
外傷予防プログラム外傷予防プログラム

外傷予防シリーズDVD vol.1
【外傷予防プログラム】

>スポーツ医科学委員会がバスケットボールにおける外傷予防を目的として作成しました。
バスケットボール選手に多い膝、足首の怪我の予防に必要な筋力アップ法や身体の使い方を紹介し練習開始時のウォーミング・アップ時に取り入れやすいようにしております。ミニバス、中学生、高校生を対象としており、できるだけ早い時期(ミニバス)から開始した方が効果的といわれております。
※動画を再生すると音声が流れますので音量にご注意ください。

ハングアウト

ハングアウトハングアウト

ストレッチプログラムストレッチプログラム

外傷予防シリーズDVD vol.2
【ストレッチプログラム】

北海道バスケットボール協会 >スポーツ医科学委員会がバスケットボールに必要なストレッチを普及させるために作成しました。
小・中学生の成長期には筋肉の緊張が高まりやすい傾向にあります。
成長痛は骨の成長に筋肉の成長が追いつかなかったり、練習などで重い負荷がかかった場合などに発症します。練習や試合の前後にはしっかりとストレッチを行い、柔軟性を保つことが外傷の予防に大切なことです。
※動画を再生すると音声が流れますので音量にご注意ください。